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陳倉古道碑

<所在地>陝西省丰县南星镇连云寺村

<アクセス>漢中ー宝鶏間を走るバスで、连云寺村で下車。バス停から公路を南に曲がってすぐの村の中心の集落にある。

『史記 高祖本紀』に「八月、用韓信之計、從故道還、襲雍王章邯。」と記載のある「故道」。漢中西の勉県の百丈坡を起点に、最後は北の宝鶏へ至る。起点から途中の連雲寺までの道を、昔から「陳倉道」と呼んでいる。劉邦が韓信の『明修桟道、暗渡陳倉』の計を採用し、三秦平定に向かう際に通った道であることにちなみ、後世に名付けられたとのこと。
石碑は清・乾隆49年(1784年)に建立されたもの。以前は村の北側から南側の陳倉溝の方向に向かって、壁に嵌めこまれて建っていたが、壁が取り壊され、現在は村の文物管理人・王自強氏の自宅内で大切に保管されている。

陳倉古道碑

陳倉古道碑

碑はこの家の中に保管されている

陳倉古道碑

もともとはここに碑が建っていた

陳倉古道碑

目印のコンクリート碑

陳倉古道碑が保管されている家

付近の風景

连云寺村

公路から村への入口